About 花ひらく

誰の中にも必ずある無限の可能性やギフトの花をひらくお手伝い。
この激動の時代、地球に生まれてきたあなたは、とても強く、そしてとても優しい。本質の自分をひらかせてきましょう☆

【 経  歴 】MOTOMI

・MMS公認ヒーラー

・MMS公認ガイド
・エンソフィック・レイ・プラクテクショナー

・直傳霊気療法士師範格

・カバリスト

・MMS:RM3rd

・チャネラー(契約コントラクト:アマテラス)

・MAXメディテーションTMプラクテクショナー
・神託の舞手
・古代エジプトアプレンティス

 

なめ猫世代
好きなカラー:桃・赤紫
好きな食べ物:母の作った爆弾春巻き
好きなコミック:地球へ・・・

特技:マンガ描き どこでも寝れる事 顔芸

【神託の奉納演奏舞】

2017年6月 藤森神社(京都)にて

2018年6月 藤森神社(京都)にて

2018年7月 江島神社(鎌倉)にて

2018年8月 賀茂別雷神社(佐野市)にて

スピリチュアルは大嫌いでした

 

 父が今の医学では治せないベーチェットという難病をもっており、神頼み、お水採りや、方位学による数々の引っ越し、そんな学生時代を過ごしました。

神頼みしても全然回復しない父の姿、それによって家族が巻き込まれていことでみえない世界などは信じてないし嫌いでした。

 

子供の頃は、大人しく世話がかからない子で、防災訓練のブザー音、仮煙でも起きない赤ちゃんだったそうです。

かなりの人見知りでしたが、外で遊び、毎日を絵描いては将来はマンガ家になりたいなぁと思っていました。

 

 団体行動が苦手でした。しかし学級員やリーダー的なことに選ばれやっているのいに、毎回成績表に協調性がないとあり、それに対して指導があるわけでもなく先生は何をもってそう判断するのか謎でした。

白黒つける正義感の強い性格でした。いけない事ならいじめに巻き込まれても多数の意見に賛同しませんでした。人と同じ事をするのが嫌いでした。

体が弱いわけではないに(強くのないけど)週末や修学旅行など最後はバテてる子でした。

 

 パブル崩壊と共に両親の病や自営がうまくいかず、家族がバラバラに。20代は今でいうところの鬱のような状態で生きることに無気力でした。(鬱というものが世間ではまだ認知されてない)

 

 ただずっと子供の頃から、何かしなくてはいけない という思いだけはありました。

だけど、それが何なのかわからず、毎日を無気力で過ごし、たまにバイトをする日々。

同じ年代の人たちが世間に出て成功している中、

 

自分は何をやっているんだろう?

 

自分の想いと現状のギャップに苦しんでいました。

 

 

 いつかはこの無気力な状態から抜けれると思っていても一向に抜けれずいた頃、

20代後半、車の中で人混みをぼー・・・とみながら、

「私がここでいなくなっても誰も困らないんだろうなぁ」と思っていたら、

ハッ!といきなり目が覚めました。

自分の生活する分は自分でしっかり稼がないといけないと思い、制度が始まったばかりの派遣で働き始め、とにかく一般社会人としてスキルをあげながら、恋をしたり、小さい頃から憧れだった踊りを習ったり、再度同人誌作りなど創作をして過ごしました。

 

 

何かをしなければいけない

 

その想いだけはずっとありながらも、ごくごく普通の人生をおくります。

 

 30代半ばに父の介護、自分が癌になりました。その時、父の転院先が見つからず追い詰められており、唯一信じていたタロットをみてもらいました。その時に直伝靈氣に出会いました。

今は靈氣の元祖:【エンソフィックレイキ】へ)
「オーラの泉」というTVでもともと癒しの手をもつ人がいることは知っていましたが、
癒しの手を習えるとは知りませんでした。

疑い、かなり疑い悩んだ末に、騙されたら高い勉強だと思えばいい!
私が習えば一生もの、自分の癌と家族にしてあげれると直伝靈氣を習い、一か月後に

靈氣の力が10倍になると勘違いしてそのサロンで人生を本気で変える【アデプト】を受けます。

 

 

それが、私の人生を大きく変えていきました。

 

 食べる為の商売をして体を壊している両親をみて、病院は治してくれない、

根本から病氣を治したい、家族バラバラのこの状況をどうしかしたい、いい加減人生変えたいと常々思っていました。

 団塊世代の男性の孤独死や淋しく亡くなっていく人たちをみてきて、真面目に生きててどうしてこうなってしまうのだろう?なんで正直者が馬鹿をみるのだろう?という憤りがありました。

 戦争はどうしてなくならないのだろう。足をひっぱりあったり、自分を卑下したり、下を向いて生きてるのはどうしてだろう?

終戦特集のTVを観て、TVの前で泣いているだけの自分がいやでした。

 

 

本当の事、真実が 知りたい

 

 習ったら元を取る!わからないけどもアデプトで習った事を毎日やり、癌は手術を2度断り怒られ、悩むながらも自己責任で根本改善していこうと覚悟を決めました。悩んでいた父の転院が奇跡的に遠方の姥捨て山的な病院から近くのまともな病院へ決まり、大嫌いな父との最後を、父娘の大切な時間を過ごします。その関りの中で不器用で無口な父の愛を知ります。

 アデプトの人生をスタートさせ、光10倍の気づきが加速した日々の中、ヒーリングを受け続けていくと、自分のいらない皮が剥けていくように体も心も次第に楽になっていきます。病状や家族、つまらない思いをしていた人間関係が良くなっていきました。

 本当に、身体と心は密接、一体なのだと実感します。そして小さい頃、人混みや行事の最後などでバテてしまうのもエネルギーに敏感体質だったせいだと知ります。母は特に自覚のない敏感体質で、病院にいっても原因はわからない、けれどヒーリングをすると元気になるのです。

 

 

自分が 変わることで 周りが変わる 自由になっていく

 

 「ダメな自分が良い自分になる為に変わる」というのではなくて、「本質の、魂の自分へ戻っていく」と、常識や人の目を基準にしなくなっていきます。

(元々我を通すのでよく衝突してましたが)自分の価値感、自分の魂の価値感で生きていく事が少しづつできるようになっていきます。悩む事もありますが、どこか大丈夫、冷静な自分がいて、必ずそれを乗り越えていけるようになっていきました。そして何よりも自分の感覚は間違ってないんだという事を知ります。

 

 

急げ!急げ!!

 

私は、聞こえたり、みえたりするタイプではないのですが、私の頭の中で、内なる声に追い立てるように魔法学校の形而上学:本物のスピリチュアルを、先の学びを進め成長していきます。そして、小さい頃からずっと思っていた、何かしないといけない という意味がだんだんと自分で分かって(思い出して)きたのです。

 

 

私も癒しを とどけたい。

 

 手術も服薬のなく、元気になっていくと、私も癒す側になりたいと思うようになりました。しかし、何のスキルも社会的地位もない、超能力があるわけでもない、社会的には負け犬な人生を送ってきた私に何ができるだろう?と悩みます。

 食べる為の仕事をしながら(好きな仕事でしたが)勝手に涙が溢れてきます。たった一度の人生なのに、自分の本当にやりたい事に時間を使いたい。外でお天気が良くて、虹がでているのもわからないままコンクリートのビルで1日の1/3を過ごすのはもう嫌だと思うようになりました。

  ふと、いや、むしろ私の人生の経験が役に立てるのではないか?と思い始め、

天と地との強力なサポートがあるのを実感し、2011年3月東北震災を経て、大変お世話になり(本当に)安定を望んで得た食べる為だけのOLを辞めました。この時は借金有の貯金は22万円だけでした。

 

 

 

もう、自分にうそはつけない

 

 それから、世界で唯一、一般公開している形而上学を学べるモダンミステリースクールでハイマジックを学び研鑚を積みながら、その方の魂の本質へ還るアデプト・プログラムや靈氣、ヒーリングをお届けしています。

 

 

この世(うつし世):マトリックスの世界を知る

 

 みえている世界の3%の小さい枠の中で私たちは生きています。

脳も10%も使れていないように、もっている可能性をほとんど使わないで生きています。ゆえに一つの事例として世界の富の2%を98%の人類が奪い合っています。

 

 スピリチュアルが大嫌いでした。なんちゃってスピが嫌いだったのです。

しかし、本当のスピリチュルとは、この世の、宇宙の原理原則を知り、自分が何者かを知り
自分だけにしかできない善きこと、美しきことを具現化し、喜びと共に生きる為の叡智とパワー。人生を強く、優しく自身の内も現実も豊かに生きる:形而上学というものなのです。

 

 引き寄せの法則、ポジティブ思考、宇宙銀行、宗教、哲学、心理学・・・本や知識、常識、

これが全てだと思い込んでいた3%の世界から抜けた時、
自分の本当の人生、自分が本当に望んでいること、やりたいこと、すべてが始まります。
年齢、職業、立場などはまったく関係ないのです。

 

 

 

私たちは 何者 なのか?

 

生まれていきた意味とは?

 

自分の天命とは?

 

自分だけにしかできない 喜び とはなにか?

 

 

誰かに聞いてわかるものではなく

 

 

 

~すべての答えは自分の中に~

 

 

人生は苦行ではない

 

人生は喜びを体現する為にある

 

 一度きりの地球での人生

あなたの中にある あなただけの花を 咲かせていきましょう。